ビタミンEたっぷり♡これからの時季に食べたい「アーモンドミルクあったかレシピ」3選

健康意識の高まりから、近年、植物性のミルクが注目されています。アーモンドミルクの市場規模も年々拡大中！ビタミンEや食物繊維もたっぷり入っているので美容や健康を意識して牛乳の替わりとして選ぶ人も増えているのではないでしょうか。

一方で、基本的にはそのまま飲むという人も多いのでは？なんとなく牛乳や豆乳などと比べて使いにくいのでは…？と感じるかもしれませんが、実はアレンジ力抜群！アーモンドミルクを展開している江崎グリコでもさまざまな公式アレンジレシピを公開しているんです。

今回はこれからの時季に食べたい、身体がホッとあたたまるレシピ3選を紹介していきます。

【材料（2人分）】
鶏むね肉1枚（250g）
玉ねぎ1/2個（100g）
にんにく1片（10g）
あたたかいごはん2膳分
アーモンドスライス適宜
添え野菜適量
オリーブオイル大さじ1
アーモンド効果＜砂糖不使用＞200ml
バター30g
【A】
アーモンド効果＜砂糖不使用＞大さじ3
カレー粉大さじ1
すりおろしにんにく小さじ1/4
すりおろししょうが小さじ1/4
塩小さじ1/2
こしょう少々
【B】
トマトの水煮缶（カット）1缶（400g）
砂糖小さじ2
コンソメ1個

【作り方】
①鶏むね肉は一口大に切ってポリ袋に入れる。
②【A】を加えてもみ込み、30分以上置いておく。
③玉ねぎは粗みじん切りに、にんにくはみじん切りにする。
④鍋にオリーブオイル、にんにくを入れ、香りが出るまで弱火で炒める。
⑤玉ねぎを加え、しんなりしてきたら漬け込んだ鶏肉を炒め合わせる。
⑥肉の表面が白くなってきたら【B】を加え、10分ほど煮る。
⑦一度火を止め、「アーモンド効果」、バターを入れて全体を溶かす。
⑧再度火をつけ、お好みで塩、こしょう、カレー粉（各分量外）で味を調える。
⑨ ⑧をココットなどに入れる。
⑩皿にごはんを盛り、アーモンドスライスをのせ、野菜を添える。

フライパン1つでできるので洗い物が少なくて良いのがうれしいポイント。アーモンドが香る、いつもとはひと味違うカレーが簡単に楽しめますね♪

【材料（1人分）】
アーモンド効果＜オリジナル＞：200ml
ティーパック：1つ
生姜すりおろし：小さじ1/2
ナツメグパウダー：少々
クローブパウダー：少々

【作り方】
①アーモンド効果のみを耐熱容器に入れ、電子レンジで温める。
②温めたアーモンド効果にティーパック1つを入れ蒸らして取り出す。（ティーパックの時間はメーカー記載の時間に準じる）
③最後に生姜すりおろし、ナツメグパウダー、クローブパウダーを加え、混ぜて完成。

加熱時間は様子を見ながら調整してみてくださいね。生姜も入っているので、夏に冷たいものをたくさん摂って冷えた身体をホッと温めてくれます。こちらもレンジで温めるだけの超簡単レシピです！

【材料（2人分）】
アーモンド効果＜砂糖不使用＞：200ml
玉ねぎ：小1/4個
にんじん：1/4本
セロリ：10センチ
じゃがいも：小1個
ブロックベーコン：50g
ローリエ：1枚
洋風スープの素（固形）：1/2個
塩、粗びきこしょう：適量
オリーブ油：小さじ1
水：200ml

【作り方】
①具材はすべて1センチ角に切る。
②鍋にオリーブ油を熱し、①を入れ塩少々をふって炒める。油が回ったら水200ml、コンソメ、ローリエを加え、煮立ったら蓋をして野菜がやわらかくなるまで弱火で約10分煮る。 ③アーモンド効果を加えて1～2分煮て塩で味をととのえ、器に盛って粗びき黒こしょうをふる。

涼しくなってくる時季にうれしいホッとあたたまる簡単スープです。胃が疲れているときや、軽めに食べたいとき、朝ごはんとしても活躍しそう♪

今回のレシピで使っているのは江崎グリコの「アーモンド効果」。

オリジナルや3種のナッツ、香ばしコーヒーなど7種類のフレーバーが展開されているので、お好みを見つけてみるのも◎です！数種類買っておけば毎日飲んでも飽きが来る心配もありません。

さらに、EC販売限定で「アーモンド効果 濃厚」も販売されているんです！

こちらは1本に12粒分のアーモンドが入っていて、アーモンド本来の香ばしさがしっかりと感じられるそう。アーモンド好きの方にぴったりですね♪

どのレシピも簡単で栄養たっぷり！アーモンドミルクを使ったホッとあたたまるアレンジレシピで、猛暑の夏で疲れた身体をリセットしてみてはいかがでしょうか。

■アーモンド効果公式レシピ：https://cp.glico.com/almond-k/recipe/
■アーモンド効果公式サイト：https://www.glico.com/jp/product/drink/almondkoka/