あるある過ぎて…超納得!様々な場面の同調圧力「ブラックルーティン」とは?|FRISKが調査結果を発表!

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今回リニューアルにあたって新たなブランドメッセージである「同調圧力などのモヤモヤを解消して、ジブンらしく毎日を楽しもう」をより多くの方に伝えるべく、世の中に残る同調圧力=「#ブラックルーティン」全国調査の結果を公開しました♪

世の中には様々な同調圧力に従わなければならない場面が多々あり、つい周りの意見に合わせてしまったり、強い人の意見に流されてしまったり…自分らしい意見や行動ができずにモヤモヤしてしまうなんて場面に出くわすことはないですか?

そんないまだに残る日本のヘンな同調圧力「#ブラックルーティン」の実態調査結果をのぞき見していきます。

ほぼみんなが感じてる!?同調圧力による「ブラックルーティン」

出典:beautyまとめ

同調圧力=ブラックルーティンとして、インターネットでのアンケートな調査を実施したところ、 「ブラックルーティンは無くなってほしい」、「ブラックルーティンにストレスを感じる」と回答した方が9割近くにのぼり、特に女性に高い傾向結果が明らかになりました。

また、圧倒的多数の方がオフィスシーンでの「ブラックルーティン」を感じていることもわかりました。

その他のシーンで見てみると「ジェンダーシーン」、「SNS シーン」など、時代や価値観の変化によって、定番化しつつある「ブラックルーティン」も浮き彫りになり、これだけで、自分事として思い当たる方も多いのではないでしょうか。

やっぱり多い、オフィスでの同調圧力による「ブラックルーティン」

出典:beautyまとめ

圧倒的に多いオフィスシーンでの同調圧力による「ブラックルーティン」において、もっとも感じやすいシーンの1位は、「長期休暇は言いだしにくい」となっており、 ついで、「職場の飲み会は断りにくい」、「会議が長引いても抜けづらい」、「上司より先に帰りにくい」、「上司が出社だとテレワークしにくい」といった場面が半数を占めました。

あるある…といったらそれまでですが、筆者の社会人人生においても思い出される場面が数多くありました。

その他にも、「私服出社OKでも、みんながスーツだと着ざるをえない。」「上司に合わせて休みをとるしかない。本当は自由にとりたい。」「上司や周りに合わせて意見を変えてしまい、あとでモヤモヤ。」といった20代の声も見られました。

年代別でも同調圧力による「ブラックルーティン」は変わる!

出典:beautyまとめ

続いて調査アンケートでは、20代の約半数が「ハラスメントに気を遣われすぎていると感じる」、「ハラスメントに配慮して、上司/先輩からあまり注意されないと感じる」と述べており、この結果から、上司から部下への過剰なハラスメントへの配慮が20代若手社員にとって、逆に「ブラックルーティン」として捉えられていることが伺えました。

また、30代以下の方々の多くが、独身だと親や親戚、身近な友人などから心配されることが、「ブラックルーティン」と感じていることも明らかに。



出典:beautyまとめ

さらに、既婚かつ子どもがいない30~50 代は、「結婚していて、子供がいないことを伝えると、妊活について聞かれる」、「結婚していて、子供がいないことを伝えると、子供を持たない理由を聞かれる 」について半数以上の方が「ブラックルーティン」だと感じると回答しており、中でも女性の回答はいずれも6割以上と高く、結婚したら出産するといった無意識的な旧来の価値観が「ブラックルーティン」、はたまたモヤモヤやストレスに繋がっているのではないかと推測されました。

それぞれのライフステージによって、大きく変わる「ブラックルーティン」となっているようです。

若者世代はSNSとの付き合い方もモヤモヤポイント

出典:beautyまとめ

一方、学生や20代においては、「SNS でみんなが叩き始めると、冷静な意見を挟みにくい」を筆頭に、「友達は多い方がいいという空気がしんどい」、「みんなが流行りの コンテンツを見ている前提の会話が苦手」、「仲間外れにならないために、SNSはやめられない」、「マニアックな推しは、なんとなく言いづらい」 など、SNSの利用拡大に伴い、SNSシーンでの「ブラックルーティン」が多くを占めるといった結果に。

また、 若い世代ほど「SNS でみんなが叩き始めると、冷静な意見を挟みにくい」と感じており、多様化がすすむ一方で、SNS利用が当然のZ世代だからこその “令和の「ブラックルーティン」”が発生してしまっていることが推察できました。

その他にも、「ブラックルーティン」だと感じる具体的な場面について、推し活や趣味にまつわるもの。ジェンダーにまつわるものなどがあがり、時代の変化や価値観の多様化から新たな「ブラックルーティン」が生まれている状況も垣間見えました。
年代、時代問わず、誰しも1つや2つ思い出される場面があったのではないでしょうか??ブラックルーティンを少しでも回避して、自分らしい毎日を送りたいですよね!

因みに、フルリニューアルしたFRISKは、交通広告「さよなら、#ブラックルーティン」を新宿と大手町で展開中。同調圧力「#ブラックルーティン」のモヤモヤに負けず、ジブンらしく毎日を楽しもう!そんな社会への応援メッセージが詰まった広告となっているので、是非この機会に見つけてみてくださいね♪

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