【みんなの洗濯事情】予洗いどうしてる？面倒なのに汚れ落ちイマイチで…！｜1019名の本音調査！

洗濯機に入れる前に汚れのひどい場所を予め洗う「予洗い」。

今回の調査では、1019名の20代～70代の男女、洗濯機利用者かつ週2回以上ご自身で洗濯をしている方を対象に行われたなかで、7割もの人が月1回以上予洗いを経験し、1回あたり少なくとも5分以上は要しているなど、多くの人が多くの時間を予洗いに費やしていることが分かりました。また、多くの労力を費やし、予洗いの必要性を9割もの人が感じているのに対し、確かな汚れ落ちの実感はわずか3割にとどまるといった結果が判明！

一方、「予洗い不要」機能付き商品への使用意向について7割の人が前向きに使用したいと感じており、多くの人が予洗い負担の克服に対して、大きな期待を寄せていることが分かりました。

普段の洗濯時間とは別で余計に時間がかかるでろう予洗いは、子どもがいる家庭に限ると、68.6％もの人 が週3～4回以上も実施していることが判明…！なかなかの大変さがわかる結果となりました。

さらに、1度の予洗いに5分以上かけると答えた人が全体の41.1%にも上るという結果に。頻度だけでなく、1度に多くの時間をつい費やしていることもわかりました。 なかには1時間以上かけると答えた人までも…！

普段、予洗いが必要な汚れ＆心理的負担が大きい汚れTOP3は共に、1位「食べ物や飲み物のこぼし汚れ」、2位「エリ袖の皮脂汚れ・ニオイ」、3位 「黄ばみ汚れ」という結果になりました。

ただ、これらの汚れに対応すべく行われる予洗いですが、必要性を感じつつ、たしかな汚れ落ちの実感はわずか29.5%にとどまる結果になっています。

これは労力のわりに期待する結果が伴っていない？驚きの実態ですね。 まだまだ予洗いについて改善の余地があることがわかりました。

「予洗い不要」機能付き商品への使用意向についての問いに対して、72.1％の人が使いたいと回答。 実に7割の人があったら嬉しい機能として考えていることがわかりました。 先にご紹介した、予洗いへの心理的、時間的負担、汚れ落ちの満足度の低さがある背景を踏まえ、これらの悩みから解放されたいと思っている方が多いようですね。

昨年同様に暑すぎた今年の夏。記録的な猛暑が続いたことにより、洗濯物の量や洗濯回数が増加。それに伴い、日々の予洗いの増加、家事や家計への負担も増えていることも調査結果でわかっており、益々「予洗い不要」機能付きの製品への期待も増えているのでしょう。

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時代やライフスタイルの変化により洗濯への考え方やニーズも日々変化しているなか、より利便性が高い商品で快適な洗濯をおこなえたらいいですよね。

パナソニックと花王では、約3年半の年月をかけて共同開発した「汚れはがし剤」を使い、従来は予洗いが必要だった蓄積した皮脂汚れなどをラクに落とせる「汚れはがしコース」を搭載（ NA-LX129DL/R）した洗濯機が登場しています。是非参考にしてみてくださいね！


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