10月25日、ニュージーランド航空主催の「オールブラックス×日本の中高生交流イベント」が行われました。
本イベントでは、リポビタンDチャレンジカップの一環で10月26日に実施された日本代表とのテストマッチのために来日した、ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」の選手3名(パトリック・トゥイプロトゥ選手、ウォレス・シティティ選手、ジョシュ・ロード選手)が登場し、八千代松陰高等学校20名、関東学院中学校高等学校9名、大智学園高等学校1名の計30名の日本の中高生と親睦を深めました。
イベントでは、八千代松陰高等学校の生徒がハカを披露。また中高生がニュージー ランドの先住民マオリの文化を体験しながら選手たちと交流。今回はこの貴重なイベントをご紹介します。
本イベントでは、リポビタンDチャレンジカップの一環で10月26日に実施された日本代表とのテストマッチのために来日した、ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」の選手3名(パトリック・トゥイプロトゥ選手、ウォレス・シティティ選手、ジョシュ・ロード選手)が登場し、八千代松陰高等学校20名、関東学院中学校高等学校9名、大智学園高等学校1名の計30名の日本の中高生と親睦を深めました。
イベントでは、八千代松陰高等学校の生徒がハカを披露。また中高生がニュージー ランドの先住民マオリの文化を体験しながら選手たちと交流。今回はこの貴重なイベントをご紹介します。
ラグビーニュージーランド代表「オールブラックス」の選手、日本の高校生との交流会開催
「オールブラックス」の選手を前に、生徒の一人は「選手を目の前にしてみると、やはり身体が大きくて、かっこいいです。今日は尊敬しているオールブラックスの選手にお会いできてとても光栄です。」とコメント。生で見る選手たちの大きな体格に、学生たちは興奮している様子が伺えました。
翌日、日本での試合を控えた選手に向け、歓迎とエールを送るべく「ハカ」を披露した生徒たち。なんと1か月もの練習を重ねたんだそう。足並みが揃い、とても力強い迫力のあるものでした。オールブラックスの選手も、 「情熱的なパフォーマンスで非常に感銘を受けました。」と感想を述べていましたよ。
翌日、日本での試合を控えた選手に向け、歓迎とエールを送るべく「ハカ」を披露した生徒たち。なんと1か月もの練習を重ねたんだそう。足並みが揃い、とても力強い迫力のあるものでした。オールブラックスの選手も、 「情熱的なパフォーマンスで非常に感銘を受けました。」と感想を述べていましたよ。
また、生徒たちが英語で質問をするコーナーに進み、選手たちが直接答えていく時間が設けられました。
生徒からの「オールブラックスになるために必要なものはなんですか?」という質問に対して、ジョシュ・ロード選手は「自分の目標を達成するために頑張ること、そしてその過程を楽しむことが大切です。」と答えました。
さらに、 「オールブラックスにいて最高だなと思うことは?それはなぜか?」の質問に、ウォレス・シティティ選手は「色々なところへ行け、いろんな人に会えること」と答え、ジョシュ・ロード選手も同じく、「色々なところへいけること。初めて日本に来ることができたのも嬉しかった」と続けました。
最後にパトリック・トゥイプロトゥ選手は、「私もあちらこちら行くことができ、文化に触れられることが楽しい。他のチームと戦うのも楽しいです」と、3人ともオールブラックスで戦うことで、世界中を飛び回ることができる喜びを笑顔で語りました。
生徒からの「オールブラックスになるために必要なものはなんですか?」という質問に対して、ジョシュ・ロード選手は「自分の目標を達成するために頑張ること、そしてその過程を楽しむことが大切です。」と答えました。
さらに、 「オールブラックスにいて最高だなと思うことは?それはなぜか?」の質問に、ウォレス・シティティ選手は「色々なところへ行け、いろんな人に会えること」と答え、ジョシュ・ロード選手も同じく、「色々なところへいけること。初めて日本に来ることができたのも嬉しかった」と続けました。
最後にパトリック・トゥイプロトゥ選手は、「私もあちらこちら行くことができ、文化に触れられることが楽しい。他のチームと戦うのも楽しいです」と、3人ともオールブラックスで戦うことで、世界中を飛び回ることができる喜びを笑顔で語りました。
マオリ伝統のゲーム・ファノファノに挑戦も!
続いてファノファノといったマオリ伝統の
ゲームに挑戦。
学生たちは初めて体験するゲームに、「ファノファノ」と大きな声をあげ、選手たちと大盛り上がり。 勝負は接戦となり、手拍子が自然と湧き出る熱く和やかな時間となりました。
最後は勝ち残った生徒が、オールブラックスの選手と対戦へ。勝ち抜いた生徒たちは、選手のサイン入りサーモスボトルをゲットしゲームを終了しました。
イベント最後、 ジョシュ・ロード選手は、「非常に気持ちのこもったハカに感動しました。 ゲームでもゴールを決めたいと思いました」とコメント。
ウォレス・シティティ選手は、 「同じ空間を共有できてうれしかった。みなさんも練習をして頑張ってください」と続け、パトリック・トゥイプロトゥ選手は、 「日本に来ることにできて嬉しいです。 みなさんが今後何を挑戦するにしても楽しんでください、そのプロセスを楽しんで欲しい」と、それぞれが学生たちへ熱いエールをおくりました。
学生たちは初めて体験するゲームに、「ファノファノ」と大きな声をあげ、選手たちと大盛り上がり。 勝負は接戦となり、手拍子が自然と湧き出る熱く和やかな時間となりました。
最後は勝ち残った生徒が、オールブラックスの選手と対戦へ。勝ち抜いた生徒たちは、選手のサイン入りサーモスボトルをゲットしゲームを終了しました。
イベント最後、 ジョシュ・ロード選手は、「非常に気持ちのこもったハカに感動しました。 ゲームでもゴールを決めたいと思いました」とコメント。
ウォレス・シティティ選手は、 「同じ空間を共有できてうれしかった。みなさんも練習をして頑張ってください」と続け、パトリック・トゥイプロトゥ選手は、 「日本に来ることにできて嬉しいです。 みなさんが今後何を挑戦するにしても楽しんでください、そのプロセスを楽しんで欲しい」と、それぞれが学生たちへ熱いエールをおくりました。