食事で基礎代謝アップ！“冬太り”対策に、短鎖脂肪酸を増やす「焼き芋スムージー」作ってみた♪

急激に気温が下がり、冷えが気になるこの時季、寒暖差で腸が疲れてしまっているかもしれません…。家にこもりがちな冬は運動量も減り基礎代謝量も低下しがちなため、体内で脂肪が燃えにくく体重が増加してしまうことも。腸疲れによる腸内環境の乱れなども相まって、“冬太り”が心配です。

そんな冬太り対策の力強い味方になってくれるのが、腸内環境を整え、カラダづくりをサポートしてくれる「短鎖脂肪酸」。

「短鎖脂肪酸」とはビフィズス菌などの腸内細菌が、水溶性食物繊維やオリゴ糖などをエサにして作り出す物質です。近年の研究で、基礎代謝量の向上、内臓脂肪・体脂肪の低減などの抗肥満作用をはじめ、免疫機能や持久力アップなどの健康をサポートする効果があることが明らかになっています。

では、短鎖脂肪酸をどのように増やしていけばよいのでしょうか。そのカギとなるのが【善玉菌×水溶性食物繊維】の組み合わせ。善玉菌と、そのエサとなる水溶性食物繊維を一緒に摂ることがポイントです。

江崎グリコでは、短鎖脂肪酸を生み出す活動「タンサ活」を提唱し、【ビフィズス菌入りヨーグルト100ｇ×水溶性食物繊維2g以上】を1食で摂取できるレシピとして“タンサ活レシピ”を紹介しています。

江崎グリコの公式サイトではさまざまな「タンサ活レシピ」が紹介されています。どのレシピも【ビフィズス菌入りヨーグルト100g＋水溶性食物繊維2g以上】を一食で摂れ、しかもお手軽♪簡単につくれるので継続しやすいのはかなりうれしい！

今回はその中の「焼き芋のヨーグルトスムージー」を作ってみました。

【材料】（2人分）
・ビフィズス菌入りヨーグルト：200g
（無糖・加糖はどちらでもOK）
・シナモン：お好み
＜A＞
・焼いも：1本（250g）※水溶性食物繊維2.5g
・アボカド：1/2個（75ｇ）※水溶性食物繊維1.3g
・しょうが（すりおろし）：大さじ1
・豆乳：100ml※水溶性食物繊維0.2g

【作り方】

・焼いもはひと口大に切る
（あたたかいスムージーにしたい場合は焼いもと豆乳をそれぞれ50～60℃に電子レンジで温める）

・アボカドは皮をむく。

・＜A＞をミキサーにかける

・よく混ざったらヨーグルトを加えてさらに混ぜる。

・お好みでシナモンをかけて完成！

切って混ぜるだけの簡単レシピ！この手軽さなら続けやすいですよね。ねっとりとしていて1人前で満腹になるほどのボリューム感で、腹持ちも抜群！生姜の香りがアクセントになり、甘さ控えめなので罪悪感もなく食べられます。

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公式サイトではこのほかにもさまざまなレシピが紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

この冬は、お手軽なタンサ活レシピでスッキリ健康なカラダづくりをしてみてはいかがでしょうか。

※その他レシピはこちら
タンサ活レシピ｜アンサーはタンサ。タンサ（短鎖）脂肪酸プロジェクト｜江崎グリコ (glico.com)